こんばんは!中原です。
フルカーボンって良い響きですよね!
しかし、フルカーボンをするなら大きな壁がひとつ立ちはだかります。
それは、燃料タンクです。
燃料タンクをカーボンで製作する事は、技術的には可能ですし、
実際に作った事もあります!
しかしながら、耐久性や転倒時の事を考えると市販するまでにはたどり着きませんでした。
もちろん、開発を繰り返し将来的に提供出来ればと思いますが!
そしたら、燃料タンクは純正のまま??
燃料タンクの部分だけカーボンにしないなんて、なんだか嫌ですよね。
そこで、弊社が新しいサービスを始めます!
その名も「カーボンラッピング」です。
こちらは、弊社のウリの「ドライカーボン」では無いんですが・・・
燃料タンクの上より「ウェットカーボン」を施工致します。
ドライカーボンは150度で焼き上げるので、
タンクの上から施工するというのは向いてません。
一般的なカバーですと、給油口付近のフィッティングで
どうしても浮いてしまったりして違和感が生まれます。
その弱点を克服したのが「カーボンラッピング」になります!!!
純正のタンクの上から直接施工するので、どんなに珍しい車両でも関係ありません!
オリジナルのカーボンタンクを作る事ができます!
まだ、現在開発中ですが、近日中には登場させたいと思います!
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